ほうじ茶のお菓子を考えてる時、たまたまテレビから
ほうじ茶、栗、きな粉の言葉が聞こえてきたんっです。
「これダァ!これを新しいモンブランに仕立てよう!」
まずは、ほうじ茶のクレームブリュレ。ほうじ茶の風
味が強すぎず弱すぎずの調整、
次に栗のクリームです。栗の香りはとても繊細です。
最大限、香りを表現したい。絞るため、これも固す
ぎず柔らかすぎずです。
土台も主張すぎず存在感のあるメレンゲにしました。
バランスで生まれる味わいをお楽しみください!